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校訓・校歌
校訓
校章
本校の所在地である古賀市は、花鶴川、花鶴ヶ浜など鶴にちなむ地名が多い。 これは往古、天台宗の開祖である伝教大師(最澄)が中国から帰朝されて、この地に上陸されたとき、あまたの鶴が飛来してお迎えするかの如く、花のように舞い上がったという伝説に由来する。鶴は鳥の王者であり、その高貴な姿は群鳥を圧する偉容を持つ。 本校も大空を舞う鶴のように清純で高貴な姿でありたいと念じ、その形象を模して校章としたものである。 |
校名「古賀竟成館」の由来
「竟成」の意味は、後漢書列伝の「有志者事竟成」(志し有る者は、事ついに成る。)から採っており、「事をなさんとする堅い志のある者は、如何ほど困難に遭っても、成し遂げる。」という意味である。
「有志竟成」の言葉は、志しを立て、物事に真摯に取組む態度を涵養する本校の教育方針と一致し、かつて、古賀高校の年間標語に採用された。
(平成20年4月組合教育委員会にて決定、同6月組合会議において条例改正。)
校歌
作詞 梅田 健
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